駿台学園天文講座 



*2018年度,月例講座等予定 (10/17 更新)
月例講座、日程変更
※ 都合により、10月の月例講座を、第3土曜日(20日)から第4土曜日(27日)に変更します。ご注意下さい。
10月27日(第4土曜日) 17:00〜:月例講座
  東京薬科大学教授    山岸明彦先生
  「アストロバイオロジー:
    宇宙における生命の起源と探査」

 (山岸先生の解説)生命は地球でどのように誕生したのでしょう? もし地球以外で生命がいるとしたらどのような場所で、どのような生命なのでしょう? 太陽系の外に数千個もの惑星が見つかって、中には地球に似た惑星も十以上見つかっています。 太陽系の中でも火星や木星土星の衛星には生命がいるかも知れないという天体が見つかっています。 どこでどのように生命を探せば良いでしょう?生命の起源と探査の最新情報をお話します。


11月17日(土) 17:00〜: 月例講座
国立天文台RISE月惑星探査検討室 樋口有理可先生
  「オールトの雲と彗星」

 樋口先生の研究分野は惑星科学・天体力学で,太陽系の起源と進化を明らかにするため 太陽系小天体の軌道進化の研究を行っておられます.現在の所属は,国立天文台 RISE 月惑星探査検討室です.


12月15日(土) 17:00〜: 月例講座
 東洋大学名誉教授    米山忠興先生
「(仮題)空と月と暦: 天文学の身近な話題」

 米山先生は長年東洋大学で教養天文学の講義を続けてこられましたが, その講義での教科書の一つが今回の題名の本です(出版は丸善). 教科書の内容は月の満ち欠けから荘子の思想まで多岐にわたるので, 今回はその一部分を厳選してお話いただく予定です.
 なお米山先生は和算や算額についても多くの研究をなさっておられ, その一端は昨年の北軽井沢天文講座でお話いただきました. (内容は こちら から)


(2019年)
1月19日(土) 17:00〜: 月例講座
 飯田市美術博物館,客員研究員 坂本正夫先生
「御池山隕石クレーターの研究過程」

 毎日新聞2017年1月11日の長野地方版に 次のような書き出しの記事があります:
「南アルプスの山々に抱かれた山あいの里、飯田市の遠山郷(南信濃、上村地区)。 林道・南アルプスエコーラインを車で走ると途中に見える、 御池山(標高1905メートル)の南東斜面に日本で唯一の隕石(いんせき) クレーターがある。・・・」
 この御池山の東にある窪地が隕石クレーターであることを発見・確認したのが, 坂本先生です. 講演要旨 (大画面)


2月16日(土) 17:00〜: 月例講座
京都市立芸術大学美術学部准教授 磯部洋明先生
「(仮題)歴史書から探る太陽活動」

 上記のタイトルは,天文月報2017年7月号の磯部先生の記事 のタイトルです.記事の書き出しは,次のようになっています:
 古い文献の中に記録されている肉眼黒点や低緯度オーロラの記録は, 過去の太陽活動の変遷を探るために非常に有益なデータである. しかし,時代も地域もさまざまな文献の中に埋もれている天変の記録を探し出し, そのデータとしての信頼性を吟味するためには, 歴史や古典の研究者と自然科学者の密接な協働が欠かせない. 本特集への巻頭言として,文学と理学の大学院生二人が京大近くの居酒屋で思いついたアイディアが, 多くの歴史・古典研究者や天文・オーロラの研究者を巻き込んだ 学際的共同研究に発展するまでの経緯を紹介する.


3月16日(土) 17:00〜: 月例講座
 JAXA名誉教授    的川泰宣先生
「(仮題) これからの太陽系探査は何を目指す
  べきか」

 どなたも良くご存知の,宇宙開発の的川先生です.「はやぶさ」では大活躍をされました. 最近の先生のご活躍の場の一つに,横浜市の「はまぎんこども宇宙科学館」の館長のお仕事があります. ここのホームページの館長挨拶をぜひ一度ご覧下さい.
 なお,天文講座の本年度の精勤者に,的川先生の最近の著書『ニッポン宇宙開発秘史』を贈呈する予定です.


 


*2018年度,月例講座等、実施済
_4月21日(土) 17:00~: 月例講座
  JAXA名誉教授      平林久先生
  「ノーベル賞と宇宙」
  講演要旨(大画面)

_5月19日(土) 17:00~: 月例講座
  一橋大学名誉教授     中嶋浩一
  「ルメートル神父の宇宙」
  講演要旨, 講演内容(大画面)

_6月16日(土) 17:00~: 月例講座
惑星研究家,(株)リブラ代表取締役 田部一志先生
  「火星の接近を迎えて」
  講演要旨(大画面)

_7月_6日(金) 11:00~:  七夕星を語る会
 武蔵野大学,特任教授 高橋典嗣先生
  「小惑星探査とスペースガード」
  講演要旨(大画面)

_7月21日(土) 17:00~: 月例講座
  国立天文台名誉教授    渡邊鉄哉先生
  「O Sole Mio!」
  講演要旨(大画面)

_8月18日(土) 17:00~: 月例講座
  望遠鏡製作研究家    渡部一浩先生
  「望遠鏡の鏡面蒸着はどのようにする
  のか? ― 自作真空蒸着装置 ―」
  講演要旨(大画面)

_9月15日(土) 17:00~: 月例講座
 日本スペースガード協会研究員 二村徳宏先生
  「星雲遭遇と恐竜絶滅」
   ー 巨大隕石衝突だけではなかった
  講演要旨(大画面)



 *各種情報      
2017年度月例講座等,記録
2018年度月例講座詳細(大画面)
月例講座,全記録(csv ファイル)