4月18日 平林 久 先生 概要紹介
オズマ計画から60年
   -地球外文明探査の軌跡-

 ==== 昨年度のご紹介文 ====
 平林先生は,電波天文学を中心とした天文学研究で活躍して来られました.JAXA,宇宙 科学研究所におられた時には,大きな電波望遠鏡を宇宙に打ち上げて大規模な電波干渉計 を構成する「VSOP計画」(衛星名は「はるか」)を指揮され,大きな成果を収められまし た.(「電波干渉計」は,複数の電波望遠鏡を束ねて高精度電波観測を行うこと.)
 他方でまた,電波望遠鏡を駆使して遠くの宇宙の地球外文明からの信号を探ろうという 「SETI計画」にも関わっておられます.
 平林先生は,駿台学園の天文講座などにも長年ご尽力いただいており,先生のお話しに は定評があります.近著『超巨大ブラックホールに迫る―「はるか」が創った3万㎞の瞳 』 など,著書多数.
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 地球外文明探査の最初の試みである「オズマ計画」は1960年に行われましたが、2020年は それからちょうど60年という年です。日本でのSETI(地球外文明探査)の中心である平林先生 に、これまでのSETI研究の軌跡を振り返ってお話しいただきます。