天文部、勉強記録 (2/06 更新)
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10月7日(土)〜 11月20日(月)までの勉強 **
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11月25日(土)〜 12月23日(土)までの勉強 **
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1月10日(水)〜 2月3日(土)までの勉強 **
2月7日(水)
*ポスターの作成
→ ポスターをパワーポイントとして作成する案。
(作成したパワーポイントをA4版にプリントして、ポスターに並べる案)
(ポスターの大きさは 90cm ✕ 120〜180cm なので、A4プリントは最大18枚
〜24枚入ります。これを拡大コピーしてB4版にすれば8〜10枚になります。
今回は9枚としてみました。)
(タイトルと発表者氏名は、A4プリントとは別に、ポスター上部に大きく書いた
ほうが良いでしょう。)
*パワーポイント内容
(1)要旨:
(研究内容を、100字程度で文章表示)
(2)観測装置:
(駿台北軽井沢天文台と、75cm望遠鏡の説明)
(掲載する図は、
75cm望遠鏡)
(3)解析した μ Cep の写真:
(写真の説明、天体、天球上の位置、視野の大きさ、露出時間、など)
(図は、
μ Cep の写真)
(4)参照した天体カタログの説明:
(「ガイアカタログ」の説明は、
アストロアーツのページを参照)
(使える図は、そのページにある
全天図)
(5)カタログから、上記の写真の範囲の星のデータを取り出す方法:
(ストラスブール天文台の「VizieR(ヴィズィエ)サービス」について説明)
(説明は
wikipedia を参照)
(図は、
VizieR の検索ページの例)
(6)単一の星像と、その断面図:
(単一の星像を、20 x 20 ピクセルで取り出した図の例と、その断面図の説明)
(星像の図のスケールは 1ピクセルあたり 0.'049、20ピクセルで 0.'98)
(ここでは s19星を用いる。ガイアカタログの等級は、r:8.1, g:9.3, b:10.9)
(図は、
s19星のカラー画像と、その
r断面図グラフ)
(7)[B4版縦長の配置として] 結果の図の説明文と、
red の図1枚
(8)[B4版縦長の配置として]
green の図と
blue の図
(9)まとめと考察:
・星の明るさの、写真上の測定値とカタログ値との関係を、green 等級で
9等〜13等の 80星について調べた。
・blue についてはばらつきの少ない関係が得られたが、red と green に
ついては、関係曲線を大きく外れる星も見られ、ばらつきも大きかった。
・今回の写真の星像では、約12等級の星ですでにピクセル感度の飽和値
(255)に達しており、これより明るい星の関係式は、グラフで傾きが
約1/2以下となった。
・関係式を大きく外れる星については、変光星などの可能性も考えられるので、
異なる時期に撮影した写真で再度測定して比較検討してみる必要がある。
・その他。