右のパワーポイント画像をクリックすると拡大します.(一部の「引用画像」は,解像度を落としてあります.) ◎はじめに 138億年前に,私達はお会いしましたね! 今日の出会いを大切に ◎自己紹介 (居住地) <略> (研究) 太陽→プラズマ→中性子星(パルサー) (星) 星好き少年→(研究)→小さな天文学者の会→星空案内人制度 (楽器),(スポーツ),(本) <略> (アート) 絵→星と人と映像と詩と音楽で星のスライドショー・プラネの番組 ※一方的に話すのではなく,質問も受けながら双方向的にお話しをしたい. ◎星のソムリエとは 運営機構について 資格認定制度の形をとっている. 全国31団体で 街角に望遠鏡を持ち出して、通行人に見せたりする. 大船渡市での活動. 雨の中でも活動. 星座クイズなど. 雨のバス停で宇宙論を. 「星のソムリエ」の大きな成果. 宇宙に興味を持つ、敷居の低いスキーム. 日常的に宇宙に親しむことができる. 「星のソムリエ」のもう一つの大きな成果. 星空案内に焦点を合わせた総合的なカリキュラム の提供ができた. それぞれのカリキュラムの科目 資格講座で出てこなかったことは,専門的な内容. 「クラゲマイスター」など,他分野にも同様なものがある. 受講者は,自分でも勉強してスキルアップ. ハッピー2乗の法則. 学んでハッピー,伝えてハッピー 市民の言葉で市民が伝える. 科学教育の中で, 科学教育の3つの要素と必須条件: 科学が文化になるとき 音楽,文学,スポーツ,などと同様に. 日常性,人間性 「科学文化形成」とは何か
[質問] このようなことを始められたきっかけは? > オランダ、オルゴール博物館の経験 (ガイドツアーがすばらしかった.) そこで,星空でガイドツアーをと考え,山形大学の望遠鏡で毎週やった. また,カリキュラムを作ったりした. [質問] 昔紙芝居で感動して,このようなことにろ興味を持った. しかし,子供に伝えること,日常的にこのようなことをすることは難しいと思った. (イベントの時などに行うことは可能だが) > 仙台のソムリエの人は、幼稚園の帰り道に星を説明したりしていた. 町内に1人のソムリエがいて,「今これこれの星がでているよ」などと隣人に 説明できたらよいと思う.
◎実験,イベントいろいろ
◎実験:地球はどんな形? 1) 丸い. 2) 少し横に膨らんだ球. 3) (山などがある)デコボコの形 アンケートで聞いても難しいので,実験してみよう. 周囲が4mの風船を作る.そうすると: 赤道のふくらみは2mm、 山のでこぼこは1mm以内、 大気の厚さはほんの1mm、 海の深さは0.3mm > 実際にモデルを作ってみると,地球はまん丸でツルツルであることが 直観的によくわかる
◎スライドショー: 宇宙でいきものが出会う時 → こちらへ
[質問] ワインのソムリエは,ワインの「味」や「香り」だが,星のソムリエは何か? > 星を見て感じるところ. 内容的には十人十色. [質問] 人によって感じ方は異なるのではないか? > ...