駿台学園、ジュニア天文教室、2018年6月16日 (2018年6月10日作成)
*前回の復習 (前回)
・宇宙の階段構造(かいだん こうぞう)
・宇宙の膨張(ぼうちょう)
※質問:
・電波望遠鏡・・・
・
*太陽黒点(こくてん),爆発現象(ばくはつげんしょう)
→ SDO衛星(えいせい)の画像(がぞう)
→ 宇宙天気予報(てんきよほう)より、フレア状況(じょうきょう)
*夏の星空(ほしぞら) → ステラリウムへ.
・春の星座復習
・きょうの9時ころ → 木星,アンタレス,土星
・火星 → 11時ころ
→ 8時ころよく見えるのは・・・ 8月,9月ころ
→ 7, 8, 9月には,天文講座(こうざ)のあと,屋上(おくじょう)で火星を見ます.
*火星の勉強
(1) いつごろどこに見えるか? → この夏の火星の見え方(アストロアーツ Youtube より)
(2) 大接近(だいせっきん)とはなにか? → 火星の軌道(きどう) (ステラナビゲータ)
(3) どんなふうに見えるか? → NASAの火星画像
*望遠鏡(ぼうえんきょう)の勉強
・よい望遠鏡とは? → あまり倍率(ばいりつ)の大きいものはよくない.
→ 口径(こうけい,太さのこと)の大きいのがよい.
・天体望遠鏡と地上望遠鏡 → 天体望遠鏡は「さかさ」に見える.
・天体望遠鏡と赤道儀(せきどうぎ) → 星はうごくので,モーターでおいかける.
(赤道儀の写真)
・望遠鏡と双眼鏡(そうがんきょう) → 星雲(せいうん)などは双眼鏡のほうがよく見える.
(星雲の写真)
→ 双眼鏡は調節(ちょうせつ)がむずかしい.
・どんな望遠鏡を買ったらよいか → 「フィールドスコープ」など.
→ 五階のベランダでいろいろな望遠鏡を見よう.
*今日の話題