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シャッフル

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ワームホールの存在について

アインシュタインの一般相対性理論はブラックホールの存在を予言しており、実際にブラックホール候補天体も数多く見つかっています。ブラックホールは、光でさえも飲み込んでしまうほどの強い重力を持つ天体、いわば時空に開いた“穴”なのですが、理論上、時間方向に反転してやるとなんでも吐き出す穴、すなわちホワイトホールの存在を考えることができます。この両者を結びつける仮想的なトンネルのことを、ワームホールと呼んでいます。

ワームホール (wormhole) は、時空構造の位相幾何学として考えうる構造の一つで、時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域でトンネルのような抜け道である。

ワームホールは別の宇宙とつながっている?

ワームホールは、アインシュタイン-ローゼンブリッジとも呼ばれるが、現在のところ、数学的な可能性の一つに過ぎない。

存在するかどうかは分からないし、確かめる方法がない。
今のところは、ただの理論なんですね。

夢のマシン

アメリカのキップ・ソーンたち相対論研究者は、ワームホールの理論を使ってタイムマシンを考えました。

スティーブン・ホーキング博士は、量子効果を考えると、タイムマシンをつくることは現実の世界では不可能であると語っています。

タイムマシンで時間をさかのぼる事は、宇宙全体のエネルギーを使っても無理らしいです。
ワームホールなら可能?

過去へは無理でも未来になら行ける

過去への旅行は不可能であると考えられているが、高速で未来へ旅行することは理論的に可能である。正確には未来に行くのではなく、異なった時間の流れのに身を置き経験者同士が再会するに過ぎない。

光速に近い速度で飛行するロケット内部では外部より時間の進みが極めて遅くなるため、内部では1時間の飛行も外部では数年に相当するようなウラシマ効果が発生するが、これを利用することで搭乗者にとっては見かけ上1時間で数年先の未来へ時間旅行が実現するものである。また、ブラックホール近傍のような強い重力下でも時間の遅れが発生するが、これを利用する方法でも同様の効果が得られる。どちらの現象も検証実験がなされており、微少ではあるが理論値どおりの効果が確認されている。

現代に未来人がタイムマシンを利用して登場していないことやタイムパラドックスの観点から、未来永劫過去に戻るタイムマシンの開発は不可能であるという理論も成立する。

バシアゴ氏の内部告発

「アメリカはすでに1960~70年代に、極秘のタイムトラベル実験に成功した」

内部告発者たちの中心的存在が『アンドルー・バシアゴ』
社会的地位も高い知識人のバシアゴが、己の地位と名誉を台無しにしかねない危険を恐れずに、声を大にして内部告発をしたそうです。

極秘タイムトラベル/テレポーテーション計画
プロジェクト・ペガサスにて

11歳のアンドルー・バシアゴ少年が、1863年へとタイムトラベルした時の姿……らしい。

私は、量子密閉高圧空間のコハク色の深淵内で枝分かれする一連のワームホールの中を、猛烈な勢いでなだれ落ち続けた。途中で私の靴はもぎ取られ、私はほとんど方向感覚を失って、異常な興奮状態に陥ったまま、ゲティスバーグ北西の道路際に突然ポンと飛び出した…

なお、バシアゴはあの写真の中で立っていた数分後、「自分を過去に送り込んだ“プラズマ密閉室”の“量子場効果”が切れて、気がついたら“ジャンプルーム”に戻っていた」と説明している。

バシアゴの証言によると、1972年のゲティスバーグ行き時空トラベルの出発地点は、ニュージャージー州イーストハノーバーのとある軍事科学施設内の時空実験室(後年“ジャンプルーム”と呼ばれるようになる)だった。

未来人はやってきた

チャーリー・チャップリンのDVDの映像に妙な人物を発見した。その人物は携帯電話で通話しているように見えるのだ。現在であれば何ら不思議のないことだが、この映像は1928年に撮影されたものである。映画制作者はこの人物を「タイムトラベラー」ではないかと推測している。

ジョン・タイター(英: John Titor) は、2000年にインターネット上に現れた、2036年からやってきたタイムトラベラーを自称する男性である。自分を1998年生まれだとした。

本当なのか嘘なのか……

もう開発されていた

アルゴリズムに基づいたタイムマシンは、98%の正確さで、5年から8年後を予見することができるという。装置の大きさはPCほどで、未来に移動するのではなく、未来がやってくるのだ。

どういったことでしょうか、実際に体験してみないと分かりませんね…。

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ningen39さん

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