駿台学園,ジュニア天文教室,2024年12月21日
タイトル: 目に見えない光で宇宙を見る(再講)
講 演 者: 中嶋浩一
(右図は銀河団)
(
理科年表のサイトより)
(クリックで拡大)
※ホームページの見方について
http://sundai.sakura.ne.jp
◎前回の復習 (
前回のページ)
*かんむり座 T星(T CrB)について
*「ステラリウム」について
※予定していたが、時間がなくてできなかったお話:
*目に見えない光で宇宙を見る
◎今月・来月の星空
*12月〜1月の星空
(フリーソフト「ステラリウム」を使用)
(今夜の7時ころの星空)
→ 西の空には金星がきれいに輝いている。
→ 木星とカペラがよく見える。
(
今夜8時の空にすると)
→ 東の空に火星が見えてきた。
→ 「冬の大三角形」にも注目。
*かんむり座 T星(T CrB)
→ 今日はまだ爆発していないだろうか?
→
倉敷観測センター、観測ページ
◎今月の太陽活動
→ このところ、爆発がすっかり少なくなってきた。
→ 次の2035年までお休み。 (右図は、爆発が多かった5月ころ)
◎先月のテーマの復習
*ステラリウムの使い方
*レンズと望遠鏡
(省略)
◎今月のテーマ 「目に見えない光で宇宙を見る」
「電磁波(電磁波)」のおはなし
→ 光や電波、紫外線やX線などは、みな「電磁波」のなかま
→ 「電磁波」は「電気の力の波動」である(「音波」は空気の気圧の力の波動)
→ 波動の「波のはば」を「波長」という。
→ 波長の違いで、いろいろな電磁波ができる
→ いろいろな波長で見た、アンドロメダ銀河
◎今月の実験 (電波を発見した)ヘルツの実験
→
説明図