駿台学園,ジュニア天文教室,2025年2月15日 

タイトル: 「変光星」とは何か 講 演 者:  中嶋浩一         (右図はペルセウス座、 ウィキペディア より) ※ホームページの見方について   http://sundai.sakura.ne.jp
◎前回の復習 (前回のページ)  *目に見えない光 = 赤外線、紫外線、X線、電波、など  → 目に見えない光で見た宇宙のすがた
◎今月・来月の星空   *かんむり座T星はどうなったか           → 倉敷観測センター、観測ページ (まだ爆発してない)  → かんむり座は、真夜中に東の空に。(→ ステラナビゲータ) *今月・来月は、月が「すばる」と重なる       → ステラナビゲータ *2月15日の星空(ステラナビゲータ、午後7時ころの、東西の空)        → 西の空には金星がきれいに輝き、土星は早く沈む。   → 東南の空は、木星、火星、オリオン、冬の大三角型   → 「冬の大三角形」にも注目。   → 北の空には、春の星座「北斗七星」が。   → 金星の拡大映像: なぜ三日月になるか?              (右図は アストロアーツのページ より)
◎今月の太陽活動         → やはり活動的な時期は終わってしまったようだ。     次は10年後。    (活動時期の図)   → 昨日の太陽の黒点のようす (SDO のページ
◎先月のテーマの復習 *カレンダーと天文学   → 「年」や「月」、「日」など、カレンダーは天文学で決める。   → カレンダーの中の「春分の日」や「秋分の日」などは、今でも天文台が     計算して決めている。夏至や冬至も同じ。
◎今月のテーマ 「変光星」とは何か 
◎今月の実験 静電気の実験(その2)